本と映画と政治の批評
by thessalonike4
カテゴリ
チベット暴動と北京五輪
ガソリン国会と後期高齢者医療
新自由主義と福祉国家
ワーキングプアと社会保障
山口県光市母子殺害事件
福田政権・2008年総選挙
米国大統領選挙
田中宇と世界金融経済
イージス艦衝突事故
イスラエルのガザ侵攻
岩国市長選挙
防衛省疑獄事件
大連立協議と小沢辞任
民主党 ・ 2007年参院選
安倍政権
憲法 ・ 皇室
戦争 ・ 昭和天皇 ・ 靖国問題
韓国 ・ 北朝鮮 ・ 拉致
共謀罪 ・ 教育基本法改正
村上世彰インサイダー事件
オー・マイ・カッシーニ
ネット市民社会
丸山真男
辺見庸
奈良紀行
その他

access countベキコ
since 2004.9.1


















カテゴリ:憲法 ・ 皇室( 16 )
護憲新党の07年参院選候補者名簿 - 川原亜矢子と桜井和寿
b0087409_16541532.jpg今回は、来年の参院選に出す候補者をリストアップした。前提は護憲新党である。もうなりふり構っていられる段階ではないのだ。選挙に勝たないといけない。九条を守る国民の意思が選挙の勝利という現実の政治で示されなければならない。勝たなければならない。勝って押し返し、そのままの勢いで衆院選で三分の一の議席を奪い取らなければならない。これはマストの課題であり、今はゼロだが、ゼロからここまでの現実を作らなければならない。得票とモメンタムの問題を冷静に考え、そしてマスコミの翼賛化状況を考えたとき、もはや社民と共産の合同では事態は手遅れだ。例えば、志井和夫が代表で福島瑞穂が幹事長になった左翼政党ができたとしても、その党では十分なモメンタムを作ることができない。イメージが悪い。一桁政党が二つ一緒になった程度の効果しか出ないだろう。態度未定の者を護憲に引き寄せ、改憲の者を態度未定に引き戻す政治的説得の力にはならない。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2006-05-11 23:30 | 憲法 ・ 皇室
中島みゆきに九条の歌を - 小沢征爾をA9国際運動の指揮者に
b0087409_1210547.jpg昨日の護憲オルグの記事に対して読者からメールがあり、宮崎駿に対する説得役は吉永小百合に依頼するのが最適だという提案を頂戴した。What a nice idea !  百点満点だ。小森陽一はおすぎと美輪明宏を連れてすぐに吉永小百合邸へ飛べ。四人で宮崎駿を口説き落とせ。探せばいろいろな可能性がある。昨日、四人をピックアップして、他にはいないかとネットの中をうろついていたら、宮沢りえを発見した。宮沢りえは素晴らしい女優だ。抜群の演技力で感動的な場面を作る。「たそがれ清兵衛」の朋江役もよかったが、大河ドラマ「武蔵」のお篠役も印象に残った。救国のジャンヌ・ダルクになって護憲エバンジェリズムの先頭に立って欲しい。宮沢りえは誰が説得するのか。やはり吉永小百合と岸田今日子と山田洋次と井上ひさしの四人だろう。もう一人、この人にも立ってもらいたい人がいて、それは中島みゆきである。中島みゆきを口説けないだろうか。例えば、黒柳徹子と南こうせつの二人が瀬尾一三を口説き、三人で中島みゆきを口説けないか。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2006-05-10 23:30 | 憲法 ・ 皇室
ビッグネ-ム・オルグ - 村上春樹・宮崎駿・中田英寿・宇多田ヒカル
b0087409_17115459.jpgTBは人と人との出会いの場だが、出会いには好い出会いもあれば、悪い出会いもある。渋谷のキャッチセールスのような出会いもある。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」も真だが、同時に「君子危うきに近よらず」も真である。若い女が素敵なカレに出会うためには、スクランブル交差点を超えてスペイン坂へ歩いて行かなければならないが、そこには日々商売している暴力団系詐欺師たちが手薬煉引いて待っている。小泉首相が言ったように、誰からも好かれるというのは難しい。選挙に勝ったから、小泉首相は有能なリーダーシップの評価を得て、支持率をさらに上げ、政治家としての名声を不動のものとした。選挙に負けていれば、マスコミからも袋叩きにされ、独善と驕慢で失脚した無能政治家の烙印を押されていただろう。解散には盟友の森善朗でさえ反対した。自民党が分裂し、客観情勢は誰の目にも自民党の敗色濃厚だったからだ。政治家の評価は結果が全てである。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2006-05-09 23:30 | 憲法 ・ 皇室
ネット企画としての5・3憲法デイ - 平和憲法のエバンジェリズム
b0087409_17421176.jpg朝日新聞にせよ、毎日新聞にせよ、五年前や十年前の世論調査では護憲派が改憲派を確実に数で上回っていたのである。それが、毎年、少しずつ変化して護憲派が少数になり、今年は遂に九条改正反対まで少数派に転落した。いわゆる国民の政治意識の変化だが、これは具体的な人間の判断を考えた場合、ある時にドラスティックに護憲が改憲に立場転換するのではなく、まず「護憲」から「どちらでもない」とか「わからない」に変わり、そこから数年して「改憲」に変わるという漸次的な態度変容を想定するのが正確な見方なのではないかと思われる。国民全体の意識が徐々に変わるように、個々人の意識もまた徐々に変わり、年に数センチずつ立ち位置を右に寄せているのである。そこには、無論、右派に占拠されたマスコミや論壇でのプロパガンダのシャワーの影響もある。個々人にとって、その立場転換はまぎれもなく転向であり変節なのだが、それを自己合理化し自己正当化してくれる威勢のいい政治言説は、マスコミの政治番組が日常的に提供してくれていて不足はない。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2006-05-08 23:30 | 憲法 ・ 皇室
憲法記念日の憲法報道 - 朝日新聞世論調査と「九条の会」サイト
b0087409_1832311.jpg憲法記念日に関する報道の中で気になったのは5/3の朝日新聞の記事で、一面に世論調査の結果が出ている。ご覧になった方も多いと思うが、憲法9条について「変える」が43%、「変えない」が42%となり、朝日新聞の調査では初めて9条改正に賛成が反対を上回った。昨年は9条改正に反対が51%で、賛成36%を大きく上回っている。朝日新聞によれば、昨年と今年で質問を変えており、それが影響したと記事の中で弁解しているのだが、9条改正に反対が少なくなるように意図的に質問設定を変更して数値結果を出したということは、普通に考えれば、朝日新聞の転向と変節の暗示的表明を意味する。憲法記念日の記事として、9条改正賛成が改正反対を上回った「事実」を象徴的に国民に宣告しようとしたのである。この世論調査報道については、恐らく社内で深刻な激論があったはずで、記事の行間に何やら躊躇の様子が垣間見える。右派に押し切られたのだろうが、3月の毎日新聞の世論調査が影響しているに違いない。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2006-05-05 23:30 | 憲法 ・ 皇室
日本国憲法をめぐる一年間の政治 - 護憲新党と世界署名運動
b0087409_14344990.jpg今日は憲法記念日。昨年も憲法のことを書いた。この一年を振り返って、憲法をめぐる動きにも多くのものがあり、状況は決して一年前と同じところに立ち止まっていない。政治の現実は改憲へ向けて一歩二歩大きく前進した。昨年11月22日に自民党が結党五十周年記念党大会に合わせて「新憲法草案」を公表した。自民党が具体的な条文案を出したのはこれが初めてで、事前の報道では党内で議論が分かれて条文化は難しいだろうと言われていたが、中身を無味乾燥なものに纏めることで五十周年の格好をつけた形になった。自民党の草案前文は理念を欠き、国家の理想を謳う格調の高さがなく、単に党内の表面を取り繕うだけの目的で成文されたものであり、改憲派の間でも頗る評判が悪い。自民党の憲法草案前文と現行憲法の前文を読み較べれば、憲法というものがどういう存在であり、どういう存在でなければならないかを直観することができるだろう。憲法は法律とは違う。法律を作るようには憲法を作ることはできない。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2006-05-03 23:30 | 憲法 ・ 皇室
昔のIndexに戻る


世に倦む日日
Google検索ランキング


下記のキーワード検索で
ブログの記事が上位に 出ます

衛藤征士郎
八重洲書房
加藤智大
八王子通り魔事件
吉川洋
神野直彦
サーカシビリ
敗北を抱きしめて
苅田港毒ガス弾
道義的責任
可能性の芸術
青山繁晴
張景子
朱建栄
田中優子
小泉崇
アテネ民主政治
二段階革命論
影の銀行システム
特別な一日
ボナパルティズム
鎮護国家
三田村雅子
小熊英二
小尻記者
古館伊知郎
本村洋
安田好弘
足立修一
人権派弁護士
反貧困フェスタ2008
舩渡健
エバンジェリズム
ワーキングプアⅢ
新自由主義
国谷裕子
大田弘子
カーボンチャンス
秋山直紀
宮崎元伸
守屋武昌
浜四津代表代行
江田五月
馬渕澄夫
末松義規
平沢勝栄
宮内義彦
田勢康弘
佐古忠彦
田岡俊次
末延吉正
横田滋
横田早紀江
蓮池薫
金子勝
関岡英之
山口二郎
村田昭治
梅原猛
秦郁彦
水野祐
渓内譲
ジョン・ダワー
ハーバート・ノーマン
B層
安晋会
護憲派
創共協定
全野党共闘
二大政党制
大連立協議
民主党の憲法提言
小泉靖国参拝
敵基地攻撃論
六カ国協議
日米構造協議
国際司法裁判所
ユネスコ憲章
平和に対する罪
昭和天皇の戦争責任
広田弘毅
日中共同声明
中曽根書簡
国民の歴史
網野史学
女系天皇
呪術の園
執拗低音
政事の構造
政治思想史
日本政治思想史研究
ダニエル・デフォー
ケネー経済表
マルクス再生産表式
価値形態
ヴェラ・ザスーリッチ
故宮
李朝文化
阿修羅像
松林図屏風
菜の花忌
アフターダーク
イエリネク
グッバイ、レーニン
ブラザーフッド
岡崎栄
悲しみのアンジー
トルシエ
仰木彬
滝鼻卓雄
山口母子殺害事件
偽メール事件
民主主義の永久革命
ネット市民社会