本と映画と政治の批評
by thessalonike4
カテゴリ
チベット暴動と北京五輪
ガソリン国会と後期高齢者医療
新自由主義と福祉国家
ワーキングプアと社会保障
山口県光市母子殺害事件
福田政権・2008年総選挙
米国大統領選挙
田中宇と世界金融経済
イージス艦衝突事故
イスラエルのガザ侵攻
岩国市長選挙
防衛省疑獄事件
大連立協議と小沢辞任
民主党 ・ 2007年参院選
安倍政権
憲法 ・ 皇室
戦争 ・ 昭和天皇 ・ 靖国問題
韓国 ・ 北朝鮮 ・ 拉致
共謀罪 ・ 教育基本法改正
村上世彰インサイダー事件
オー・マイ・カッシーニ
ネット市民社会
丸山真男
辺見庸
奈良紀行
その他

access countベキコ
since 2004.9.1


















<   2008年 01月 ( 25 )   > この月の画像一覧
January 2008 Japan - Let me record Let me introduce
b0087409_1442112.jpgThis is the last day of January 2008. So let's remind what happened in this month, and let's consider what kind of country we are living in, let's see ourselves by ourselves. On Jan 29th in Fujisawa a mother jumped down from 11F corridor of apartment and committed suicide after throwing her two sons to the ground 26 meter below. They all three were died. One son was 6 years old and another was 3 years old. A witness saw the moment she threw two sons. There is nothing information in detail on news. I know how dear 6 years old boy is, and also more adorable 3 years old boy. With painful feeling I imagine which one she threw in advance, elder or younger, or did they two boys know their destiny of suffering and death before that momnet happening. She was 33 years old. Nothing continued report. 29th was cold day, so top of apartment corridor must be cold with wind.

More
[PR]
by thessalonike4 | 2008-01-31 23:30 | 新自由主義と福祉国家
橋下徹はなぜ勝てたのか - 大衆が求める「変革」と「強い個性」
b0087409_1392669.jpg橋下徹が大阪府知事選に当選したことを契機に、BLOGの世界で奇妙な言説がまかり通り始めている。大阪で橋本徹を支持した有権者はB層で、敗北した野党候補は「上から目線」であって、彼らはB層に届く「わかりやすい」メッセージを発信してなくて、今後の選挙で大衆から票を獲得するためには、B層にもわかりやすい「下から目線」の平易で親しみやすい議論をしなければならない、という主張である。その主張には付随したBLOG論があり、ネットがテレビより政治的な説得力がないのは、政治を論ずるBLOGが「上から目線」のものばかりで、「下から目線」でわかりやすくB層大衆に政治を論じたBLOGがなく、そういうBLOGが今の時代には必要で、自分のBLOGこそがその役割を引き受けるのだという自己主張がくっついている。要するに、単に橋下徹を出汁にした空疎な自己正当化だが、であれば訊ねてみたいことがある。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2008-01-30 23:30 | ガソリン国会と後期高齢者医療
一か月後の風景 - 改革の復権、政治言語としての「改革」の揚棄
b0087409_13182974.jpgソ連という国は、それを創建した指導者であるトロツキーを侮辱し中傷するための群れ合いコミュニティだった。トロツキーがいなければロシア革命の成功などなく、革命の功績者はレーニン以上にトロツキーだったが、ソ連邦の歴史の最初から最後までトロツキーは悪魔であり、国家の全精力を傾けた迫害が70年間にわたって続けられ、デマによる歴史の改竄と捏造が行われた。トロツキーを罵倒しなければ、ソ連のコミュニティでは生きていけず、トロツキーに容赦のない誹謗中傷を浴びせることが、コミュニティに参加できるパスポートを得る条件だった。野心家の新参者がコミュニティで出世したいと思ったら、誰よりも過激なトロツキーへの誹謗中傷をするのが早道だった。左翼のコミュニティは、毎日一度はトロツキーに向かって唾を吐き、偉大な「緩やかなネットワーク」の神の前に拝跪し、群れ合い共産主義の信仰告白を言い合って、トラックバックを送りっこしてコミュニティを維持していた。生産力のレベルは低く、ただの宗教団体だった。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2008-01-29 23:30 | 新自由主義と福祉国家
無題 - 「悲しみのアンジー」と Style Sheet のリカバリと辺見庸
b0087409_1355845.jpgまるでキスをした舌の先がねっとりと絡んでくるような、ミックジャガーのセクシーなボーカルが素晴らしい。そこはかとなく格差社会的な問題系の響きも伝わる歌の世界の男女を思いながら、寒い空気の中、繰り返し、『悲しみのアンジー』を聴いて休日の時間が過ぎる。この曲は、寒い冬の夜に、ストーブの傍で一人で聞くのがいい。先週の金曜の夜、突然、システムに異変が起きて、記事のタイトル部分の表示属性が変わっていた。異変はトップページの表示の際に、記事のタイトルの字体が小さくなり、さらにシステムによってハイパーテキストとして取り扱われアンカーされるというものだった。当然、字が小さくなって色も変わり、不恰好でアンバランスな状態になった。異変が起きたのはブログのトップページだけで、個別の記事を表示させると不具合はなく、それからExcite社の他のBLOGを確認しても異常は起きていなかった。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2008-01-28 23:30 | その他
「ガソリン国会」の無意味 - 国政の争点を決めるのは選挙の民意
b0087409_1964659.jpg1/27(日)のTBS「サンデーモーニング」を見ていたら、司会の関口宏が面白いことを言っていた。「国内の政治の話を一つくらい取り上げようと思ったけれど、取り上げる問題がないんだよね」。この日の番組のトピックスは、①ダボス会議と世界株安の問題、②ハマスがガザとエジプトの間の壁を爆破したパレスチナ問題、③クリントンとオバマの予備選の問題、の3件だった。暫定税率とガソリン国会の報道が出るかなと思って見ていたが、それは放送の主菜から外されていた。暫定税率問題ではなくパレスチナ問題を取り上げたところが秀逸で、ここは関口宏を褒めなければいけない。かなり時間を割いて紹介と解説をしていた。この事件を取り扱った報道番組としては、日本の地上局のニュースの中で最も内容の濃いものだっただろう。国境の町の商店街のエジプト人の声も映像に入っていた。スタッフと関口宏と橋谷能理子が相談して番組の献立を決めているのだと思うが、今回の企画と構成に拍手を送りたい。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2008-01-27 23:30 | ガソリン国会と後期高齢者医療
改革派の陰謀 - 山本一太のNHK攻撃、山本有二の政府系ファンド
b0087409_133568.jpg東京に雪が降るのは、例年なら2月の終りから3月の初めにかけての頃である。この時期、西高東低の冬型の気圧配置が緩み、大陸から移動性の低気圧が日本列島に近づいて、その低気圧が太平洋側を西から東へ進む。そのときに東京に雪が降る。昭和11年2月26日の二・二六事件、万延元年3月3日の桜田門外の変、歴史上の政変を劇的に演出した首都の降雪は、この大陸からの移動性低気圧によって齎されたものだった。昨日の東京の雪も全く同じ気象によるものだが、例年よりも一か月も早い。東京の雪は春の訪れの前触れなのである。本当なら、今頃は天気図の列島の上に縦の線がびっしり並んで、厳しい西高東低の気圧配置の中にいなければならないはずだ。冬の季節がなくなった。西高東低の気圧配置の天気図を見なくなった。半井小絵は、気にならないのか何も言わない。倉嶋厚だったら、一言くらいは解説で触れたかも知れない。地球温暖化が影響を及ぼしている異常気象なのである。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2008-01-24 23:30 | 福田政権・2008年総選挙
榊原英資教授へのお手紙 - 「改革」の言葉の検証と再定義を
b0087409_163450.jpg榊原先生、こんにちは。毎日のテレビ出演、ご苦労さまです。榊原先生の経済解説は素人の私にもとてもわかりやすく、特に昨年からのサブプライム問題についての時事解説は、他の評論家の皆様の議論を圧倒して、榊原先生の信用収縮論の視角からの分析と予測が正鵠を射たものであったと思います。サブプライムの問題がテレビ報道で話題になったのは、昨年の9月頃ではなかったと思いますが、銀行や証券や系列のシンクタンクのアナリストたちは、揃って楽観的な観測を言い、米国経済は底堅くて、低迷は一時的で、早期に解決に向かうだろうと特に説得的な根拠もなく語っていました。少なくともマスコミ上の報道解説において、最も早い時期から「信用収縮」のキーワードでサブプライム問題の解読と予測を一般視聴者に提供していたのは榊原先生ではなかったでしょうか。榊原先生がまだ大蔵官房審議官だった17年前から拝見していますが、衰えのない慧眼と達弁には恐れ入る次第です。


More
[PR]
by thessalonike4 | 2008-01-23 23:30 | 新自由主義と福祉国家
NHKの事件は新自由主義の陰謀だ - 「せんたく」と新二大政党
b0087409_12355553.jpg最低気温が零度近くまで下がり、東京も極寒の中にある。部屋の中にいても朝は手が悴むほど寒い。思いが自然に及ぶのは、路上生活者の人たちのことで、『ワーキングプアⅢ』に出ていた池袋の彼は大丈夫だろうかと気になる。ホームレスの問題が日本で大きな問題になって十年ほど経つが、昔はそれほど気になることはなかった。自分が年をとり、体も弱くなり、冷暖房のない路上で人が暮らすことがどれほど厳しいことかを想像するようになった。そう言えば、子供の頃、田舎で、年寄りはよく天気の話をしていた。「今日はいい日和だね」と、よく年寄り同士が天気の話を言い合っていた。それは、単に無意味な話題で間を持っていたわけではなく、高齢者は健康の不安と向かい合っていて、急な気温の変化で体調を崩しやすく、だから、「いい日和」が何よりの安心であり、生きる毎日の喜びだったのだ。健康でいられる天候への嬉しさが言葉になっていたのだ。そのことがようやく分かる年になってきた。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2008-01-22 23:30 | 福田政権・2008年総選挙
小沢一郎の本会議採決ボイコット問題 - 暫定税率国会の不毛
b0087409_14405227.jpg小沢一郎の新テロ特措法採決ボイコットは、国会と国民を愚弄する行為で、議会制民主主義に対する挑戦である。この行為は、昨年9月の臨時国会冒頭、野党の代表質問の直前に政権を投げ出して辞任した安倍晋三の暴挙と同じかそれ以上に重大な民主主義に対する背信行為だろう。ネットの一部で、特に護憲左翼の側から、小沢一郎擁護のヒステリックな声が上がっているのは理解に苦しむ。国会の採決で投票するのが国会議員の職務だ。主権者である国民に代わって、議案の採決に賛否の意思を投票で示すのが国民代表たる国会議員の職責である。国会は国権の最高機関である。このことは憲法41条で規定されている。小沢一郎の今回の投票ボイコットは、国権の最高機関である国会に対する公然たる侮辱行為ではないのか。安倍晋三の愚劣な行為と同じではないのか。日頃、「護憲、護憲」と騒いでいるブログ左翼は、憲法は9条だけだと誤解しているのではないか。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2008-01-21 23:30 | ガソリン国会と後期高齢者医療
大田弘子の「成長戦略」と改革プロパガンダ- 国益毀損の責任発言
b0087409_15222566.jpg昨日(1/18)は大田弘子の一日だった。大活躍した。午前、関係閣僚会議に1月の月例経済報告を提出して政府の景気判断を示し、これが新聞記事になって大きく報道された。その足で外国人記者クラブで記者会見して、このニュースが国内外に配信された。午後、衆参両院で通常国会冒頭の経済演説に責任閣僚として立ち、「日本は『経済は一流』と呼ばれる状況ではなくなった」と言い、この言葉が夕方から夜の日本中の全てのテレビのニュースで報じられた。さらに最後に、テレビ朝日の報道ステーションに生出演し、古舘伊知郎を相手に「成長戦略」の持論を滔々と展開、視聴者に向かって「改革」の継続を熱く訴えた。私は、ネットで配信記事を見ながら、「経済は一流ではない」の発言は大きな波紋を呼ぶだろうと思ったが、まさか同日の報道ステーションに生身の大田弘子が出て来るとは思わなかった。

More
[PR]
by thessalonike4 | 2008-01-19 23:30 | 福田政権・2008年総選挙
昔のIndexに戻る


世に倦む日日
Google検索ランキング


下記のキーワード検索で
ブログの記事が上位に 出ます

衛藤征士郎
八重洲書房
加藤智大
八王子通り魔事件
吉川洋
神野直彦
サーカシビリ
敗北を抱きしめて
苅田港毒ガス弾
道義的責任
可能性の芸術
青山繁晴
張景子
朱建栄
田中優子
小泉崇
アテネ民主政治
二段階革命論
影の銀行システム
特別な一日
ボナパルティズム
鎮護国家
三田村雅子
小熊英二
小尻記者
古館伊知郎
本村洋
安田好弘
足立修一
人権派弁護士
反貧困フェスタ2008
舩渡健
エバンジェリズム
ワーキングプアⅢ
新自由主義
国谷裕子
大田弘子
カーボンチャンス
秋山直紀
宮崎元伸
守屋武昌
浜四津代表代行
江田五月
馬渕澄夫
末松義規
平沢勝栄
宮内義彦
田勢康弘
佐古忠彦
田岡俊次
末延吉正
横田滋
横田早紀江
蓮池薫
金子勝
関岡英之
山口二郎
村田昭治
梅原猛
秦郁彦
水野祐
渓内譲
ジョン・ダワー
ハーバート・ノーマン
B層
安晋会
護憲派
創共協定
全野党共闘
二大政党制
大連立協議
民主党の憲法提言
小泉靖国参拝
敵基地攻撃論
六カ国協議
日米構造協議
国際司法裁判所
ユネスコ憲章
平和に対する罪
昭和天皇の戦争責任
広田弘毅
日中共同声明
中曽根書簡
国民の歴史
網野史学
女系天皇
呪術の園
執拗低音
政事の構造
政治思想史
日本政治思想史研究
ダニエル・デフォー
ケネー経済表
マルクス再生産表式
価値形態
ヴェラ・ザスーリッチ
故宮
李朝文化
阿修羅像
松林図屏風
菜の花忌
アフターダーク
イエリネク
グッバイ、レーニン
ブラザーフッド
岡崎栄
悲しみのアンジー
トルシエ
仰木彬
滝鼻卓雄
山口母子殺害事件
偽メール事件
民主主義の永久革命
ネット市民社会