人気ブログランキング | 話題のタグを見る

本と映画と政治の批評
by thessalonike4

access countベキコ
since 2004.9.1


















反中プロパガンダ゙に狂奔するテレビ朝日とユネスコ憲章の警告
反中プロパガンダ゙に狂奔するテレビ朝日とユネスコ憲章の警告_b0087409_12113182.jpg現在のテレビ朝日の中国報道は、イラク戦争開戦当時のCNNと同じほど極端に偏向した内容になっている。連日の胡錦濤主席訪日関係の報道は、まるで北朝鮮から来た外交使節を監視しているようであり、あからさまに敵視して、胡錦濤主席の一挙手一投足を悪辣に貶めて歪める報道姿勢に徹している。国家主席は元首であり、天皇陛下と同じ国家のシンボルである。天皇陛下が訪中や訪韓したときに、その式典演説や親善行事をこれほど酷く現地のメディアに貶めて報道されたら、それを知った日本人は怒りで震えが止まらなくなるだろう。昨夜(5/8)の「報道ステーション」では、中国のこの間のチベット問題と北京五輪問題への対応を評して、「第一の敗北」と「第二の敗北」という表現を使い、国際政治の情報戦における中国の「敗北」を強調して伝えていた。フジテレビや産経新聞と同じかそれを上回る過激で露骨な反中報道に驚愕する。

More
# by thessalonike4 | 2008-05-09 23:30 | チベット暴動と北京五輪
戦略的互恵関係 - 歴史問題を後退させたチベット問題の利害
戦略的互恵関係 - 歴史問題を後退させたチベット問題の利害_b0087409_135192.jpg昨日(5/7)の日中首脳会談後に発表された日中共同声明では、両国は「戦略的互恵関係」の新局面を切り開くことになったと宣言され、マスコミも「戦略的互恵関係」の言葉を強調して何度も報道して解説していた。マスコミは「戦略的互恵関係」の意義を積極的に評価するが、これは本質を裏返せば、単に「都合のいいように相手を利用する関係」である。今回の日中首脳会談の政治がまさにそうだった。中国側の最大の関心はチベット問題と北京五輪で、欧州とは異なる日本のマイルドな対応を世界に見せることであり、この問題で国際的に孤立していないことを世界に示すことが訪日の目的だった。福田首相の口から記者会見で「この五輪は是非とも成功させてほしい。成功しなければいけません」の言葉が出たことは、中国にとっては大きなポイントで、世界の世論に与える影響は小さくない。

More
# by thessalonike4 | 2008-05-08 23:30 | チベット暴動と北京五輪
中国国家主席の訪日とチベット亡命政府の戦略 - 独立と自治
中国国家主席の訪日とチベット亡命政府の戦略 - 独立と自治_b0087409_12413852.jpg中国首脳の日本訪問は盛り上がる。力が入る。誰もが固唾をのんで見守る特別な雰囲気が出来上がる。外国の首脳の訪日は実は毎日のように行われている。私はそれを外電のニュース記事で見ていて、福田首相と官邸で撮った写真が毎日ロイターやAPで報じられているが、日本のマスコミが報道で取り上げる国というのはきわめて限られている。米国、韓国、ロシア、そして英、仏、独。ブラジルの大統領やシンガポールの首相が来ても報じないし、欧州でもスペインやイタリアの首相の来日は無視している。訪日前からこれほど大きく報道で盛り上がるのは中韓米の三国で、その中でも中国の国家主席の訪日は図抜けている。特別に関心が高い。緊張と注目で熱を帯びる。日本国内の大気の温度が1℃上昇する感じがする。日本国内だけでなく、中国はもとより韓国や台湾の人々が熱い視線で注目するのだ。中国国家主席の訪日は1998年の江沢民以来10年ぶりのことになる。 

More
# by thessalonike4 | 2008-05-07 23:30 | チベット暴動と北京五輪
胡錦濤訪日を妨害する右翼 - 東シナ海ガス田問題と靖国問題
胡錦濤訪日を妨害する右翼 - 東シナ海ガス田問題と靖国問題_b0087409_14172979.jpgこの季節、北京では空から柳絮が降って舞う。7年前に訪れたときも毎日降り落ちていた。漢文の授業で習ったとおり、雪が舞っているように見える。本当なら情緒豊かな春の風物詩なのだけれど、中国の都市の空気は排ガスで極端に汚く、その上に黄砂の粉塵が夥しく飛散していて、排気ガスと黄砂で白く染まった空気の中を白い大粒の柳絮が舞っていた。空気中に三つの異物が混ざっている感じだった。中国の都市で外の空気の中に身を置いていると一日で喉がおかしくなる。車の排気ガスの濃度が異常に高い。そして黄砂が鼻や耳の孔に入り、髪の毛に付着して不快な気分になる。顔が汚れる。鼻腔と咽喉が不具合で苦しい。日が経つうちに徐々に慣れてくるが、逆に早く日本に戻りたい気持ちも高まってくる。きれいな空気ときれいな水のある日本が無性に恋しくなる。それでも、7年前はテレビで見る今よりはまだ大気汚染の程度は軽かった。今は本当に真っ白だ。

More
# by thessalonike4 | 2008-05-05 23:30 | チベット暴動と北京五輪
四度目の憲法記念日に - 朝日新聞は小尻記者の霊と向き合え
四度目の憲法記念日に - 朝日新聞は小尻記者の霊と向き合え_b0087409_17455692.jpg今日は憲法記念日。新聞を読むと、各紙の世論調査で改憲賛成派が減少して護憲派が増えている事実が紹介されている。昨年7月の参院選挙で憲法改正を掲げる安倍自民党が大敗した後遺症が尾を引いているはずで、改憲を前面に出しすぎると国民に警戒されて票が逃げるという意識が政治家とマスコミの間に働き、安倍内閣当時のような改憲プロパガンダを全開せず、洗脳シャワーの栓を絞ったことが数字に影響している。3年前を思い出すと、ネットの中には護憲を主張するBLOGなど皆無だった。あれから状況はずいぶん変わり、今では護憲派の看板を出しているBLOGが無数にある。護憲を掲げるBLOGは増えたが、それらが果たして国民の世論に影響を与えているかどうかはきわめて疑わしい。実際には、現在の改憲派の後退は一時的なもので、無能で無責任な安倍晋三のマイナスシンボルのダメージのために、勢いを殺がれた改憲派が態勢の立て直しのために雌伏しているだけに過ぎない。

More
# by thessalonike4 | 2008-05-03 23:30 | 憲法 ・ 皇室
昔のIndexに戻る


世に倦む日日
Google検索ランキング


下記のキーワード検索で
ブログの記事が上位に 出ます

衛藤征士郎
八重洲書房
加藤智大
八王子通り魔事件
吉川洋
神野直彦
サーカシビリ
敗北を抱きしめて
苅田港毒ガス弾
道義的責任
可能性の芸術
青山繁晴
張景子
朱建栄
田中優子
小泉崇
アテネ民主政治
二段階革命論
影の銀行システム
特別な一日
ボナパルティズム
鎮護国家
三田村雅子
小熊英二
小尻記者
古館伊知郎
本村洋
安田好弘
足立修一
人権派弁護士
反貧困フェスタ2008
舩渡健
エバンジェリズム
ワーキングプアⅢ
新自由主義
国谷裕子
大田弘子
カーボンチャンス
秋山直紀
宮崎元伸
守屋武昌
浜四津代表代行
江田五月
馬渕澄夫
末松義規
平沢勝栄
宮内義彦
田勢康弘
佐古忠彦
田岡俊次
末延吉正
横田滋
横田早紀江
蓮池薫
金子勝
関岡英之
山口二郎
村田昭治
梅原猛
秦郁彦
水野祐
渓内譲
ジョン・ダワー
ハーバート・ノーマン
B層
安晋会
護憲派
創共協定
全野党共闘
二大政党制
大連立協議
民主党の憲法提言
小泉靖国参拝
敵基地攻撃論
六カ国協議
日米構造協議
国際司法裁判所
ユネスコ憲章
平和に対する罪
昭和天皇の戦争責任
広田弘毅
日中共同声明
中曽根書簡
国民の歴史
網野史学
女系天皇
呪術の園
執拗低音
政事の構造
政治思想史
日本政治思想史研究
ダニエル・デフォー
ケネー経済表
マルクス再生産表式
価値形態
ヴェラ・ザスーリッチ
故宮
李朝文化
阿修羅像
松林図屏風
菜の花忌
アフターダーク
イエリネク
グッバイ、レーニン
ブラザーフッド
岡崎栄
悲しみのアンジー
トルシエ
仰木彬
滝鼻卓雄
山口母子殺害事件
偽メール事件
民主主義の永久革命
ネット市民社会